2011年9月23日金曜日

飽食ニッポン

国産タケノコの水煮497円、527円、530円がことごとく99円に。賞味期限は11月中旬で見た目折れたりつぶれたりしてるわけでもない。そろいもそろってこう激しく値引きされてると何か隠された問題があるのかと思って不安になり店員に聞いてみると、「白いのが出てるから」というただそれだけの理由らしい。品質には何の問題も無い、というかむしろこれってチロシンという旨味成分の結晶なんですけど・・・

何の説明もなく絶大な値引きをされたのが並んでれば、白いのについて何も思ってなかった人でも、これだけ値下げしてるってことは白いのは何か悪いものに違いないと思うだろう。消費者がくだらないこだわりを持っているせいでスーパーも過剰な反応をせざるを得ないのか、スーパーがありもしない消費者の反応を想定して行動するせいで消費者がそれに合わせて反応してしまうのか・・・。よくある「鶏か卵かどっちが先か」というやつの類似品みたいだが、実際どっちがなんでしょうかね

2011年9月18日日曜日

アゲハ幼虫勢ぞろい

みんな同じに見えても、細部を見るとそれぞれ違うのだよね・・・

2011年9月13日火曜日

アゲハ幼虫の一日の成長(オータムバージョン)

朝夕の気温に秋の訪れを感じ始める時期のイモムシたち
ナミアゲハの終齢幼虫の一日での成長の度合いは、4日目と5日目で標準でこれくらいのようだ。
真夏だとすでにさなぎになっている日だが、秋が深まるにつれて大きさも控えめになり蛹になるまでにかかる日にちも長くなっていく

2011年9月12日月曜日

イオンの記事について日経ビジネスに聞いてみた

日経ビジネスに「イオンの人事担当者の話」が出てて、イオンがそれに反論するニュースリリースを出してますね



「日経ビジネスオンライン」(2011年9月8日付)掲載記事について[ イオン(株) ] (64KB) PDF

問題になってる


「40歳以上の日本人男性はいらない」イオン人事担当者の本音とドジョウの進む道


とかいう記事について、日経ビジネスオンラインがイオンの抗議をどう考えてるのかメールで聞いてみた。


回答は、


日ごろより「日経ビジネスオンライン」をお読みくださり、誠にありがとうございます。
また、記事へのお問い合わせをいただき、重ねて御礼申し上げます。

お問い合わせを頂戴いたしました件ですが、弊サイトといたしましては、
取材した事実に基づいて記事化したと考えております。
何卒、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

今後も皆様のご意見を基に、より読者の方の役に立つ記事作成に努めたいと
考えております。
引き続き、日経ビジネスオンラインをよろしくお願いいたします。



だって・・・


皆様の意見全く聞いてないし、そんな真偽不明の記事書かれても全然役立ってないし

2011年9月7日水曜日

終齢イモムシの成長 (終) 一匹サナギに

大きさを競い合ってきた2匹だが、一日早いほうがサナギになってしまった。アゲハチョウがサナギになるときは半日~一日絶食した後で、羽化して蝶になればいらなくなる葉っぱ用の消化器官を全部出してしまうので、かなり縮む。この2匹も大きさが逆転してしまった

2011年9月5日月曜日

終齢イモムシの成長(3) 4日目&5日目

二匹とも順調な成長だが、当初ほどの極端な差はなくなってきた。キャッチアップするほうが強いというのは、経済界だけでなくアゲハチョウの幼虫の世界にもあてはまるらしい。
それにしても、今年はナミアゲハばかりでキアゲハやクロアゲハはいまだにゼロ・・・

2011年9月4日日曜日

終齢イモムシの成長(2)

背景が真っ白で大きさが若干わかりにくいが、昨日の2匹のイモムシの3日目と4日目。逆転とまではいかないが、少し差が詰まったように見える

2011年9月3日土曜日

終齢イモムシの成長(1) 1日目&2日目

いやはや、たった一日でここまで大きくなるとは、イモムシ恐るべし。
でかいほうは普通と比べて大きめだったが、並はずれてということでもなかった。これくらい育つのは、そんな珍しいことでもないという。
明日は、同じイモムシ2匹の2日目と3日目を。