志望度高い企業から内定を頂いたので、本日をもって就職活動を終了。就職活動を進めていくうちに志望度が高まっていった感じだ。勤務地や扱っている商品も自分の趣向と合っているし、成功したと言って良いのだろうな。4月初旬に愚かしい勘違いで予定が大幅に狂い相当苦しい思いをしたが、こんな経済状況の中で何とか無事に終わることができて良かった。
就職活動をしていて痛感したのが、状況が変化したときの態度の豹変振りというか、言行不一致ぶりというか・・・
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懇親会:陽気な音楽と菓子で楽しげな雰囲気&かなりアホな質問にも笑顔を絶やさず懇切丁寧に答えてくれる
リクルーター面接:こちらが一週間くらい練った志望動機やら自己PRを聞く時のみ小ばかにしたような薄笑いを浮かべる。「慇懃無礼」のお手本のような態度に終始。
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選考の後の予定説明:「○○さんには説明会から何度も足を運んでいただいていますので、私としても今回の面接で良い結果が出ることをお祈りしております。合否に関わらず必ずご連絡しますので、多少時間はかかりますがお待ちください」
実際の流れ:2週間経っても何の音沙汰も無し。週明けに確認の電話をすると、「係の者が不在なので折り返し電話させる」と言われる。しかし、その後も電話無し。いつの間にかマイページが「しばらくお待ちを」から「残念ながら」に変わっていた。
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まあそんなものなんでしょうな。自分が働くようになればもっとひどいことも当然のようにあるんだから、逸れの簡単な練習と思えば・・・
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