アゲハチョウの飼育法は毎年経験を積み重ねるごとに進化し、より洗練されたものになっている。
で、下の写真は最新の知見を導入した2010年版の飼育ケース。
去年からの最大の改良点としては、葉っぱを差し込むスポンジに傾斜をつけたこと。この工夫によって、幼虫達が食べた後に出すものがスポンジの上にたまらなくなり、掃除の手間が大幅に軽減された。
全く、アゲハチョウの幼虫の飼育でもここまでいろいろな工夫ができるものなのかと感心させられる。社会人一年生の自分としては大いに見習わなければならんところだ。
短期アルバイトの体験記とアゲハチョウの飼育記録を中心に
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