2010年9月26日日曜日

カマキリがアゲハの幼虫を・・・


 外にいたままだったイモムシたちの中で、終齢の緑色の幼虫3匹とそれ以前の黒色のが5匹餌食になったそうだ。いずれもわずかに皮の残骸が残っていたと。
 犠牲者の痕跡はわずかに残っていたわけだが、「無残」な光景だ・・・
 エサをあげて育てている身からずればイモムシのほうに肩入れしたくなるが、アゲハだってこういうロスを見込んで大量の卵を産んでいるわけだし、まあ仕方ない。全てが何事もなく羽化したら、外がアゲハであふれ、ミカンなどのかんきつ類が全滅してしまう。むしろそっちのほうが無残な光景かも。