2009年9月30日水曜日

アゲハチョウ幼虫飼育ケースの全容


うちでのアゲハ幼虫の飼育ケースの全体の写真。

生け花なんかに使うスポンジに水を含ませ、それにエサのかんきつ類の葉っぱを挿している。葉っぱもとってからしばらく水に浸しておくとしおれにくい。

ところどころにあるツマヨウジは、スポンジに挿しにくい小さな葉っぱを刺すのと、幼虫の休憩の場所を兼ねている。葉っぱよりしっかりしているのがいいのか、ツマヨウジは休憩場所としてかなりの人気だ。

写真はケース内を掃除して新たに葉っぱを投入してすぐ後のものだが、半日もしないうちに葉は全て消え、替わってイモムシかが食べた後に出るもので一杯になってしまう。一晩くらい絶食しても死にはしないが、気がついたときに掃除と葉の補給をしておきたい

ナミアゲハ幼虫が3匹続けてサナギに

幼虫がサナギになる時は、しばらく前からエサを食べず全く動かなくなる。そして、それまでのフンとは違う液状のもの(不要になったこれまでの消化器官)を排出した後、猛烈に動き回ってサナギになる場所を探すことになる。

写真の3匹は、しばらく前からちょっと木に留まってじっとし、蛹化かと思うと結局はまた動き出して食事開始というパターンを繰り返していた。エサのミカンの葉っぱが乏しくなっていてので早くなってくれんかと思っていたら、昨晩3匹まとめてサナギへ。いやはや、助かった。

晴れて昼間がかなり暑くても、日が暮れればかなり冷涼な感じになってきた。このトリオあたりから越冬組になるのかな。

2009年9月28日月曜日

コメリ店頭にて幼虫発見 エサの葉っぱの注意点続


今回の写真は、家で飼っているのではなく近所のコメリで売ってるミカンの木の葉っぱに乗ってたもの。こいつは何の問題も無さそうだが、周囲を見ると終齢への脱皮に失敗して死んだ幼虫が何匹か・・・

うちで飼っている幼虫も相次いで脱皮に失敗し落命したことがあったが、だいたいが買ったばかりの植木の葉を与えたものだった。やはりホームセンターなどで売っている植木には、幼虫に致命傷を与える何らかの薬品が散布されているようだ。

まあ、店にしてみたら数日で木を丸裸にされてしまうわけだから、いくらきれいなアゲハチョウになるといっても駆除せざるを得ないだろう。アゲハの幼虫を飼うときに店で買った木を使う場合は、やはり葉をかなり洗ってからのほうが良い。ついている葉っぱをいったん全て摘んで、新しく出てきたものを与えるようにすれば万全かな

終齢幼虫の鼻先に・・・


撮影に失敗してぼけてしまったが、面白い光景の写真を。

中央の終齢幼虫の鼻先(本当は鼻ではないのだが、偽眼を本当の眼と見た場合)に、卵がのっている。多分卵が生みつけられていた葉っぱを食べたときに乗っかったのだろう。終齢幼虫の大きさと食欲からすれば小さな卵くらいそのまま食べてしまいそうなものだが、やはり共食いはしないようにできているのだろうか。

2009年9月26日土曜日

google adsense エラー

いつものようにadsenseの状況を見ようとしたらこんなエラーメッセージが。

エラー

ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。現在、お客様からのリクエストを処理することができません。Google のエンジニアが問題解決に取り組んでおりますので、しばらくお待ちください。

最近googleのサービスってエラー多くないか?

gmailなんかでエラーが相次ぐといっても、従来のメールソフトと比較して安定性が低いと言うことには必ずしもならないが、googleが嫌いな人たちに恰好の攻撃のチャンスを与えることになってしまう。どうもうまくないな。

アブハジアのGagriの廃墟

旧ソ連で今はグルジア領、いまだに係争状態にあるアブハジアのGagriの廃墟


旧ソ連時代は温暖なリゾート地だったが、崩壊後の混乱で放棄される。すでに放棄されてから20年ほど経とうとしているが、砲弾が飛び交う紛争地帯では復興は無理だろう。

駅とトンネルの跡

ロープウェー跡

豪華な宮殿。温暖な地方だから植物の侵食も早い

50年経てば上空からは確認できないほどになってしまうとか。

写真の引用元は以下のサイト。他の写真も多数あり

English Russia>>Gagri, Abkhazia


 

2009年9月23日水曜日

久しぶりの美術館アルバイト

 と言っても、10月に入ってからのバイトを予約しただけのことだが。夏休み期間中にも何度か募集がかかっていたが、帰省しててはできるはずが無い。

 にしても、相変わらずの大人気ぶりだ。10時過ぎに募集のメールが来て、10時40分頃電話をかけたが、何度かけても話中。その後はケータイでリダイヤルをひたすら繰り返して、やっとつながったのが1時間近く経ったころ。つながりさえすれば希望の日はたいていとれるものだが、初めての人とかだと30分くらいつながらなかった時点であきらめてしまう人もいそうだ。何事も粘り強く取り組むことが肝心。

ハゼ釣 in 大井・矢梨・河和 9月20日


 エサ自販機でゴカイを入手し、今年2回目のハゼつりへ。前回常滑に行った時は時期が早かったのか微小なハゼしか釣れなかった。一月近く経った今回は大物を狙う。しかし・・・

 どうやら今回は遅すぎたようだ。今回はそもそもあたり自体乏しく、たまに釣れたと思えばフグとかカニとかばかり。

 結局大井・矢梨・河和と半日さ迷ったのにキープできた魚はゼロ。兄がクジメ・海タナゴなどを釣ったが、まさかこんなことになるとは思わなかった。翌日に余ったエサで富貴のヨットハーバーで再挑戦を試みたものの、またしてもカニに邪魔され釣果は小型ハゼ一匹のみ。まあこんなこともあるわな

ナミアゲハ 終齢への脱皮に失敗

終齢への脱皮が半ばで止まってしまって、ここから先に進めない。上半身は普通の緑色の終齢幼虫なのだが、下半身はまだ前段階の白黒のまま。


脱がせてやることなど不可能だし、こんな状態ではサナギまで行けそうに無いので、部屋のカゴから外の木に移しておいた。二日後くらいに見たところ、地面に落ちて事切れていた。

今年はさまざまな障害のおこる幼虫が多い気がする。多分途中で葉の種類を変えたことが原因だとは思うが、はっきりしたことはよく分からない。獣医に見せるわけにもいかないし

2009年9月17日木曜日

蛹化に失敗したナミアゲハ幼虫

 標準的な日数を過ぎてもサナギにならず、食べ続け太り続けた3匹の終齢幼虫がついにサナギへ。しかし・・・

木に留まったまでは首に糸をくくったまでは良いが、最後の脱皮の途中で止まってしまってサナギになれない。

在りし日の姿。蛹化に失敗してもすぐに死ぬわけではないが、蝶になるのはもう無理だ。

最後の段階で新しい木の葉っぱを与えたのが良くなかったのだろうか。幼虫の時のぷにぷにがなかなか可愛かっただけに残念だが、仕方ない。


2009年9月16日水曜日

NHKニュース

 新聞のテレビ欄にはBS1で1800~1815までニュースの後プロ野球中継と書いてあるのに、実際は30分頃まで「鳩山総理記者会見」を放送。

 同じく、1900~1930までニュース7で1930~2000はクローズアップ現代と書いておいて、普通に2000まで組閣関連のニュースを。

 初の本格的な政権交代の日だからニュースを延長してやるのは構わんが、それだったら番組欄も最初からそうしておけよと言いたくなる。大地震とかの突発的自体じゃなくて、もうずっと前から今日って分かりきってたんだから。

 今回に限らず、NHKって緊急でもなんでもないニュースをだらだらと特集して、前後の番組を予告無しに取り潰すことがけっこう多い気がする。NHKの考えとしては、クローズアップ現代の「日本企業のアジア展開」などという話を見ようと思ってた人なんかはどうでもいいと。

2009年9月15日火曜日

リーマン後 ガイアの夜明けを見た感想

 リターンが高ければそれに応じて必ずリスクがあるというのは常識として知っておくべきことなのだが・・・。「リスクの説明を受けていない」としても、10%超のリターンがあるのにそれに応じたリスクがあるということは当然考えるべき。

 いくら金融商品取引法で詳細な説明をして同意することを義務付けているといっても、悪質な業者は最初からそんなものを守るはずが無い。やっぱり小中高の各段階で金銭管理の基本的なところを教育しとかなければいかんのだろうな。

関連リンク

高木証券>>レジデンシャル-ONE シリーズ

投資経済データリンク>>レイコフ

あと、取引をするのに中小の証券会社は避けたほうが賢明かも。実家にも「ばんせい山丸証券」の「高校の卒業生名簿を入手した」営業マンから断っているにも関わらず執拗に勧誘電話がかかってくる。実に厄介だ。

2009年9月13日日曜日

丸々と太ったナミアゲハの終齢幼虫

終齢になってから5日と、すでに平均的な長さを過ぎているのに相変わらず葉を食べ続け、立派な肥満体になってきた。今日当たりになってからはさすがに休み休み食べるようになったが。大きさの比較のために単3電池と一緒に撮影してみる。

こいつに負けず劣らず太ったのが他にも3匹居る。絶対ということではないが、エサをよく食べて大きくなった幼虫ほど羽化してからも大きな蝶になる気がする


2009年9月9日水曜日

脱皮待機中のアゲハ幼虫たち

段ボールの上で脱皮準備中のナミアゲハの幼虫4匹。脱皮するしばらく前から全く動かなくなる。葉っぱの上で準備してると他の奴に葉を食べられて足場が無くなってしまうので、予兆を発見したら段ボールの上へと移動させる。

翌日。一番上の小さいのはすでに脱皮していて、脱いだ皮がそばにある。これを食べ終わったらまた動き始める。上から二番目の幼虫は、この脱皮で終齢(緑色)になる。上から三番目のと比べて全体的に色が緑っぽいのが分かる。

zip-fm hot100 spell fail

 zip-fmの看板番組であるzip macdonald hot 100。

 局のホームページには放送後に1~100位までの曲が掲載されているわけだが・・・

 little boots・・・remeday

 cascada・・・evacute the dancefloor

 中学生レベルとは言わないが、標準的レベルの高校生であれば普通に気付くレベルのスペルミスが二つも。これが一回限りなら「よくあるミス」で済ませられるが、2回も指摘のメールを送ったのにチャートが入れ替わるごとに同じミスを繰り返すってのは・・・

 こういう対応をされると、なにやら馬鹿にされているようで正直ここを聴こうという気持ちがかなり薄らぐ。インターネット担当米田さんも何かと忙しいのかもしれんが、fm局でこれはかなり厳しいな

2009年9月5日土曜日

サバカレー


名鉄パレで見つけたのでとっさに買ってしまった。生産してる信田缶詰が民事再生になって今後どうなるのだろうか。

缶詰といえば、マルハとニチロが合併してマルハニチロになってから、「いわし・さば八丁味噌煮」が無くなってしまった。イオンで普通に買えてけっこう好みだったのに残念だ。宝幸から同種のものが出てるらしいが、どこに売ってんのかわからんし・・・

2009年9月4日金曜日

アゲハチョウ幼虫をダブルで

 ある日の飼育ケースの風景。2匹いるナミアゲハの終齢幼虫のうち、小さいほうが大きいほうの背中に乗っていた。乗られたほうは体を振って抵抗するようなそぶりを見せていたが、小さいほうは巧みにバランスをとって落ちないでいた。

 別のやつに乗っかるというのは初めて見たが、空いているのがあるのに特定のツマヨウジや葉っぱに2、3匹固まっているのはよく見る光景だ。群れるのが好きなんだろうか


上の写真から数分後の場面。一人になりたい気分。その後ろでは二齢くらいの白黒幼虫が二匹仲良く同じ葉っぱを食べている。


2009年9月3日木曜日

飼育ケースの壁を這い回る終齢幼虫

朝晩がかなり涼しくなり秋の気配が濃くなってきたが、ナミアゲハの幼虫たちは相変わらず元気だ。

ケースの中の葉っぱが無くなると、エサを求めてケース中を這い回る。


この前などは、中の葉っぱがことごとく軸だけになり糞を食べようとしていた。何と哀れな・・・

羽化はおおむね一日に一匹弱程度のペースで継続中


2009年9月1日火曜日

opera10.00を早速使ってみる

 いやはや、前のopera9.6?と比べて速くはっきり分かる。目玉機能の「opera unite」は10.10からの登場になるらしい。それはあまり興味ないが、こんな爽快な速さになってくれればそれだけでもう十分だな。