大学等の団体で英語能力の判定に使われるTOEFL ITPの試験監督。普段全く使わない生協の食堂に雨の日に弁当を食べるのに偶然入って、たまたま募集の掲示を発見したと言うのだから実に運が良い。
大学内で1年生を対象に実施すると言うことで、試験の運営はTOEICの公式テストなどと比べて非常に緩い。入口でのチェックも学生証を提示するだけでOKだし、試験中も学生証があるかどうかを確認するだけで出欠表も作らない。「補助監督」の仕事も開始前の学生証チェックと配布・回収くらいで他は空席に座りっぱなしであった。今後英語を履修するために必須の試験のはずなのに、そんなんでいいのか・・・
試験本体は3時間くらい連続のものが一本で、準備・後片付けも含め拘束時間は4時間半。他の試験監督と比べれば給料はやや低めだが、あの運営の緩さと大学実施で交通費がかからないことを考えれば十分だ。
時間 1200-1630
給料 時給900×4.5=4050
そのほか 特になし
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