卒業を控え、おそらく最後になると思われる英検のアルバイト。最近やってたのは二次試験ばかりで、一次試験の監督をやるのは久しぶりだ。
今回の担当は、最後にふさわしくというべきか最高級の準1級&1級の担当。自分は準1級を2次試験で1回すべったあげく辛くも突破したが、1級はちらっと筆記を見ただけであきらめた。あれから3年くらい経ってるが、果たして英語力は向上してるのだろうか?
仕事の前後にちらっと問題を見て、リスニングの時間には受験者と一緒に解答してみたが、準1級のほうは思ったより軽いなというのが正直な印象。適当に流しただけだが、これだったら今でも受かりそうかな。1級についてはノーコメント。結局、3年で英語力は衰えていなくともほとんど向上もしていないと。
仕事本体の内容はこれまでとほとんど変わらず。座席指定なし・出欠席確認なし・回収答案の番号順整理なしという監督には実にありがたい3点セット。試験も筆記とリスニングのセットが午前・午後1本ずつなので、配布・回収もわずか2回。試験監督の中でも多分楽な部類に入るのではないかと。
また、英検でありがたいのが支給される弁当が毎回豪華なこと
・・・のはずだったが、今回のは
ご飯+小型ハンバーグ+鶏ツクネ+白身魚フライ+コロッケ+エビフライ+ポテトサラダ+スパゲッティ小皿
・・・・
もちろんもらえるだけで感謝すべきなのは承知してるが、野菜ゼロで揚げ物8割以上と言うのはいくらなんでもねえ・・・・
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