毎度おなじみの試験監督アルバイト。朝が非常に早く、お出迎えとお見送りがあって、監督中に座ることが許されない。試験監督なのに「体力仕事」に分類されるという珍しい仕事だ。何をやるのかについては過去記事をご覧下さい
それにしても、中学生のうちから毎月模試を受けないといけないなんて大変ですな。それも日曜にわざわざ制服着て電車に乗って・・・。自分が中学時代に模試を受けなかったわけではないが、うちで個人塾やってたから自宅受験だった。それも1年に4回だったし。最後のほうになるとさすがに会場に受けに行ったが、それでも自転車で10分のとこだったしな。最後の科目が終わって速攻で家に帰り、味噌煮込みうどんを作って食べた記憶がなぜか鮮明に残っている。
ちょっとネットで調べてみたら、「模試で高得点を取るための授業」なんてのが普通に行われているらしい。模試って「入試本番で良い点とるための練習」なのに、それの対策なんかしてどうする?むしろ大量に間違えて弱点を洗い出すほうがよっぽど有益だと思うけどな。その判明した弱点を潰していく作業こそ最重要ではないか。高校3年生になってもろくにやってなかった自分が偉そうなことは言えないが、模試はやった後の復習をしなきゃ時間と金の無駄。
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