2008年12月2日火曜日

郵便局 年末年始ゆうメイト外務(年賀状配達)4 外務の苦労

・重き荷を負うて遠き道を行くが如し

徳川家康では無いが、自転車の前と後ろに大量の郵便物を抱えて坂道を登るのは実に難儀なことだった。重い荷物をたくさんつけていて不安定なので、坂の途中にある家はもちろんのこと、平地に自転車を止めるときでも倒れやしないかといつも心配しながら配達してた。原付ならそのへんの苦労はだいぶなくなっているかもしれないけど

・雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ

雨や雪の日の外務は本当に辛い・・・。郵便物の雨よけカバーと人間用のカッパは支給されるのだが、配達をするのに手を出さないわけにはいかない。ぬれた手が寒風に吹きさらしになって感覚がほとんど消失する中、塗れた(凍った)道路でスリップしないように、郵便物をぬらさないように細心の注意を払いながら業務を遂行しなければならない。幸いにして今まで元日に雨だったことは無いが、もしそんなことになったらもう給料要らないから休ませてくれって言いたくなってしまうかも。それくらい辛い

・猛犬注意

放し飼いの犬が配達員に襲い掛かってくるというのはさすがに無いけれど、吠え掛かってくる犬というのは少なからずいる。玄関付近のでかいドーベルマンやシェパードが、つながれている鎖をぴんと張らせてこちらに向けて盛んに襲い掛かろうとしているのを毎日間近で見ると寿命が縮む気がする。あれは何日やっても慣れることはできんな。もともと犬嫌いだったのが、郵便配達をやってますます強化されてしまった

短期アルバイトと自炊の日々

 そんなブログのタイトルのくせに、短期アルバイトの記事ばかりで自炊の記事が一つも無かった。前にやってたブログでは今みたいな短期アルバイトの記事に加えて、自炊の料理の写真を毎日掲載していたんだが、bloggerに移行してから自炊の写真のほうは止めてしまった。

 自炊をやっているところを見られたり、昼に大学で弁当を食べているところを目撃されたりすると、たいていの人は驚愕するようだ。一人暮らしの大学生の男のくせに、毎日毎食自炊しているというのが驚きのポイントなのかもしれない。

 自炊を全くやっていない人から見ると料理というのはかなりの手間と技術を要する芸当と見えるようだ。しかし、実際自分の場合はそんな手の込んだことは全くやってない。ある日の夕食の一例を挙げてみる。

塩サバ・・・一枚を買ってきてレンジのグリルで焼くだけ

煮豆・・・大豆の水煮を買ってきて、さいの目に切ったニンジン、こんにゃくを加えて醤油:砂糖=2:1にだし汁でしばらく煮る

ご飯・・・洗って炊飯器で炊くだけ

味噌汁・・・白菜、大根を切ったのときざみ揚げをおわん一杯分の水、味噌適量と共にしばらく煮る。

微細な火加減も卓越した包丁さばきも何も無い。時々鍋を開けて具をつついて、柔らかくなるまで煮たり焼いたりするだけだ。冷凍の魚を焼くときは弱火で長めにするといった工夫くらいは必要だが。

 味と見栄えにこだわりを持ってやるなら別だが、コストと栄養バランスのみに気を使うのであれば料理のテクニックは全く必要ない。むしろ毎日メニューを考えて買い物に行き、食器の準備と後片付けをきちんと行うといった付随することのほうが大変なのかもしれない。スーパーで売ってるものは野菜にしても加工食品にしてもだいたい2~3人分なので、それを余らせないようにうまく回転させていくには最初のうちはちょっと苦労するかもしれない。

 自炊を始めると最初のうちは疲れるし時間ないし基本的なことでも失敗するしでかなり大変だが、一ヶ月か二ヶ月耐えて継続できれば、後はどんどん楽になっていく。そのうち、「分量の多いのしか売ってないこの食材をどう配分して使い切るか」を考えるのが楽しみになってきたり。

 ちなみに、直近の2008年11月の食費は100%自炊で12628円。中旬までは家から送ってもらった柿があって、コメと味噌ももらったのがあるので買っていないが、そのほかの食材は全て自分で購入した。多分実家からの援助がないとも3000円かそこら増えるだろうが、それでも外食三昧よりはよほど低コストで健康的なものではないだろうか。

 経済の先行きが全く分からない時代だし、今は外食代をまかなうのに十分な収入がるあるとしても、食費を低減できる週間を身につけておくのも悪くない