2009年10月31日土曜日
短期アルバイト 2009.10.31 臨床心理士試験の試験監督
普通の資格試験は大学や高校を借りて会場にするものだが、この臨床心理士という試験は東京ビッグサイトの大ホールを二つ借り切って1000人以上を一箇所に集めて行う。全体が200人くらいで8つくらいのブロックに区切られてそのうちの一つを担当するわけだが、あれだけの人数がいっせいに同じ試験を受けていると言うのはなかなか壮観だ。
風景はある種独特だが、仕事の内容は試験監督としても楽な部類に入る。約200人を試験官2・バイト6で担当するので一人当たりの担当人数は少なくて済むし、出欠や答案の確認も全て試験官がやってくださる。アルバイトは見回りすらする必要が無く、仕事と言えば最初の配布・最後の回収・時間中のトイレ案内程度。椅子に座って眠気をこらえるのが最も苦労したところ、というのはなんとも贅沢な話だ。
そして、このバイトのおいしいのがその弁当の豪華さ。アルバイトの弁当でウナギ・てんぷら・昆布巻きなんてありえんですよ・・・。調べてみたらこの弁当、何と1000円もするではないか・・・。半年に一回の旅行で奮発して食べる食事よりも高い豪華な食事の出るバイトって・・・
人形町今半>>御会席弁当のご案内>>折り詰め あやめ
時間 08:45~16:45
給与 日給9000円 東京ビッグサイトの地理的条件も勘案しての額だそうだ
食事 超豪華な弁当
余談
同じく東京ビッグサイト、しかも隣でこんなのやってた。
マイナビ就職EXPO 【業界研究】10/31(土)、11/1(日)東京ビックサイト(東2・3ホール)
まーご苦労なことだな。笑顔でやってられるのも今のうちですぞ・・・
2009年10月30日金曜日
短期アルバイト 2009.10.30 学習塾のチラシポスティング
事務所で配るチラシと場所の地図をもらって自転車で配りに行くということなので、やることはこれまで3シーズンやってきた年末年始の年賀状配達のゆうメイトと大差ない。違いを挙げてみると
良い点として
・誤配の心配なし
そもそも宛名が無いので、誤配という概念が存在しない
・ポストの場所を果てしなく探さなくて良い
ざっと探って、見つからなかったり猛犬の奥に潜んでたりする場合はパスすればOK
・手渡しの必要なし
郵便だとポストに入らない定形外がけっこうあって、その場合家の人に手渡ししなければならない。チラシはどんなポストでも入らないことは無い
良くない点として
・ルート設定が難しい
郵便局は長年の配達経験に基づいて最適化された配達経路図が完備され、郵便物もその順に整えられているので何の心配も無い。チラシ配りの地図は非常に粗いので、まずどこら辺に家があるのかから把握しないといけない。団地ばかりなら何の問題も無いが
・後ろめたい
郵便物と違って「招かれざる客」なわけだから、配りつつもそういう思いは持ってしまう。そりゃこのチラシの必要な人もいるだろうけど大部分の人は対象外だし、実際自分もポストに入ってるチラシにはけっこういらついてるし・・・。まあ、その辺は仕事だから割り切ってやるしかない。トータルで見れば社会のためになってるだろうさ。
時間 午後に4時間連続
給料 時給1000円
ナミアゲハの幼虫は順調にサナギへ 残り2匹
10月25日には2匹が新たにサナギになり、残りの幼虫は5匹になった。右端のツマヨウジに登っているのが、以前紹介した異形の幼虫。
そしてこれが昨日の写真。とうとう残り2匹になってしまった。
最盛期には後ろに立ち並ぶツマヨウジのほとんどに幼虫が居るにぎやかな光景だったのだが、それも今は昔といった感じ。もう1週間もしないうちにこやつらもサナギになることだろう。
2009年10月29日木曜日
巨大な鋳造工場?の廃墟
English Russiaの記事 Another Reality: the Forgotten World から引用して作成。元記事にはさらにたくさんの写真とより詳しい説明がある。
ちょっと英語の説明に不明な点があるのだが、現在のベラルーシにソ連時代に建てられた3つの建物からなる兵器工場の廃墟らしい。

内部の機械もそのままに

核弾頭もここで作ってたとか。そういうのを放置しとくのもダメだが、撮影に行くほうも行くほうだ。そこまで魅力的な廃墟か・・・

ミンスク最大の「cable gallery」だったたという。運搬船のようなもの?

泊り込みの作業員のための部屋?

風呂?

2009年10月28日水曜日
短期アルバイト 2009.10.28 国立新美術館での立体作品陳列作業
3日間の陳列作業の最終日ということで、彫刻や陶器を台の上にしっかりと位置を決めて載せたり、名札を貼ったりと言う仕上げの作業が中心。
絵や書道作品でもそうなのだが、立体作品は特に扱いに慣れないと落としたり引っ掛けたりして破損する可能性が高い。ということで、
・展示台に作品を据え付ける
・高所作業台を使って作品を固定するためのワイヤを壁に設置する
・そのワイヤに額に入った作品を固定する
などの主要な作業は全て社員が担当する。
バイトがやるのは、
・養生のマットやプチプチを片付ける
・展示台を設置する
・高所作業台を移動させたり、ワイヤを渡したり
・題名や作者の書かれたプレートの設置
といった作業。
結局最初から最後まで作品を破損しそうな場面どころかまともに触れる機会さえほとんど無かった。そりゃまあ、電話だけで採用した日雇いの大学生にそんな重要な局面を任せるわけにはいかないだろう。
時間 0930~1730
給料 8000
食事 なし 1500ごろにお茶と煎餅が出た
ゲオと三菱商事などが共通ポイントを立ち上げへ
ゲオと言えば、今まで株主優待がポイント1000円分+半年レンタル半額だったのがレンタル半額チケット数枚へと格段にしょぼくなった。ポイント優待が消えたのは、今回の共通化も見据えてのことだったのか。
ところで、ゲオの本社は今は春日井にあるが、そもそもの発祥の地は半田市。創業の地には今はゲオ住吉町店という小ぶりな店舗がある。高校に近いのでちょくちょく使ってたが、まさかあれが第一号店だったとはね
2009年10月26日月曜日
エコナ特保 予防原則で安全安心を ???
中日新聞より
エコナ特保 予防原則で安全安心を
この消費者庁という組織、原則として「消費者にとって便利で分かりやすい」を標榜しているが、このままだと「疑似科学推進・拡張庁」になるんじゃないかとかなり不安に感じられる。消費者にとって分かりやすい=消費者にとって良いこと、と単純にいえないということは今までの政治を見て十分分かってるはずなのに。特に、ああいう人が組織のトップを務めるとなるといっそう不安が増幅させられる。
そもそも、「消費者行政を統一的・一元的に推進するための、強い権限を持つ新組織の在り方を検討し、その組織を消費者を主役とする政府の舵取り役とする」組織のメンバーに科学系の知見のある人が一人もいないってのはどうなってるの?主婦連の会長や弁護士など、確かにその分野で実績を挙げてるのかもしれないが、科学物質のリスク評価を正確に理解して判定を下せるか?
2009年10月25日日曜日
短期アルバイト 2009.10.25 中学生対象の模試の試験監督
業務の無いようについては、試験とは裏腹に特に難易度が高いと言うことも無くごく標準的な試験監督だった。欠席者を科目ごとにチェックする必要があるが、中学3年生の模試で出席率は非常に高いので、特に苦労することでも無い。高校を会場にするので一人で把握する人数も40人とこれも標準的。朝早くから入って13:30ころまで昼飯が食えないのでちと腹が減るが、10時過ぎとかから始まって昼を挟んで夕方にやるくらいなら早くに終わってしまったほうがよっぽど良い。
ところで、この模試には一般参加以外にも他の大手学習塾から団体で参加してる生徒がけっこういるみたいだ。模試を受けて感銘を受けた生徒が流出してしまったりはしないのだろうか。その辺の学習塾間の対立・協力関係や勢力図なんかはさっぱり分からない。まあ、分かる必要も無いか。
場所 八王子市某所
時間 07:50~13:20
給料 5000円
食事 夕方までやるプランの人には出るらしい
2009年10月24日土曜日
旧ソ連時代の軍事施設の廃墟
Abandoned Military Object

ソ連崩壊に伴って放棄され、そのまま現在に至るというパターン。ロシア国内にはこういうのがかなりあるのだろうか。撤去するか資料館にするか改装して転用するか、何かしら手を打てばいいのにと思ってしまうが。偉大なる同志もさぞ悲しんでいることだろう。
建物の外観。それほど大規模なものではないようだ

資本主義勢力の戦闘機をいかにして撃退するか。上から二番目はステルス戦闘機?四種類戦法がみんな同じに見える

基地内の電話はダイヤル式だった

暗号機?タイプライター的な外観だ

書類を処分する暇も無かったのか

ダイヤル式電話機とかタイプライターとか、1980年代まで使われてたとするとかなり時代遅れな感じだ。国防と言う重要性の非常に高い分野ですらこれでは、崩壊するのも当然か
元記事にはこれ以外にも数多くの写真がある。
Abandoned Military Object
2009年10月22日木曜日
異形の終齢幼虫
ちょっと偽眼の模様が変だ。
・参考 普通の終齢幼虫の偽眼
偽眼はかわいいつぶらなものになるのが普通なのに、今回のは何と言うか形容のしがたい感じになった。完全に脱いでしまって元気なので脱皮失敗と言うわけでもないし、これまでも細かな模様の違いはたくさんあったがこんなふうになるのは初めてだ。人間からすれば明らかに違いが分かるが、イモムシが本来想定してる鳥などの天敵から見た場合はどうなんだろうか
日本の「貧困率」が15.7%?
今回のは「相対的貧困率」で、所得が全国民の中央値の半分に満たない人の割合であって、15.7%の人が「貧困」であるかをあらわしたものでは無いはずなのに、各社「国内の低所得者の割合」とか「国民の貧困層の割合を示す指標とか・・・。
中でも、東京新聞の「全国民の中で生活に苦しむ人の割合を示す」とか、FNNの「全国民の中で生活に苦しむ人がどれだけいるかを示す」なんていう解説は、明らかに特定の方向への誘導を狙ってないか?もしかして用語の定義を本当に分かってなくてそういう指標だと思ってるのかもしれないが、どっちにしてもどうしようもないことには違いない。まあ「貧困」ていう言葉にかなりのインパクトがあるし、それに続けて「生活に苦しむ母子家庭」と「改善を訴えるNPO」の話をくっつければ誰でも素晴らしそうな記事が作れますから。
この発表を理解する上で最も参考になったのがこちらのブログ
「相対的貧困率」について色々と考えてみる……(1)発表データのグラフ化と二つの貧困率
詳しさ・正確性・速報性のいずれもマスコミの完敗と。日本に「格差」や「貧困」の問題が存在しないなどというつもりは無いが、それを解決するには正確なデータに基づく現状の理解があってこそ。
2009年10月21日水曜日
短期アルバイト 2009.10.21 書道展の審査アルバイト
前回の池袋は超著名な展覧会に出品する作品を審査する会だったが、今回はなにやら書道の師範昇格か何かを決める審査らしい。作品の数も池袋と違ってかなり少なめだった。
審査は審査なので、やることは基本的に変わらない。作品を先生方の前に掲げて採点してもらい、その結果ごとに分類していく。高得点の作品の数が予定していたのと合わなければ、ボーダーライン近辺のを抽出して再び採点する。入選作品が予定数と一致するまでそれを繰り返すことになる。
この作業で助かったのは、作品が和紙のみの状態で非常に軽かったこと。ステンレスの額にアクリルの覆いまでしてあると本当に重いし、手が滑りやすくて疲れるから・・・。それにもうひとつ感動したのが昼食のレベルの高さ。池袋ではバイトの弁当は審査員とは別種のコンビニ的な代物だったが、今回は先生方と同じ場所で同じ弁当をいただけた。今までいろんなバイトで昼食を支給されてきたが、今回のはその中でもトップレベルになる。
審査は1400ごろに終わってそのまま解散かと思ったら、少し離れた事務所に移動して後日審査する書の写真撮影の手伝いが定時まであった。作業自体はどうということのないものだったが、社員の人との雑談がなかなか愉快だった。見た目と内面は全く違うものだという、人間に関するありふれた事実を再確認して帰宅した
2009年10月20日火曜日
戸塚ヨットスクールで18歳女性が自殺
戸塚ヨットスクールホームページ
「不登校や不良を大自然の中での厳しいトレーニングで叩きなおし、立派な人間へと更生させる」というのは、普段そういう種類の子供に手を焼いている大人たちに受けそうなストーリーではある。さらに「脳幹」がどうとか科学的な香りのする文句も散りばめられているし、厄介払いという気分も混じりつつ預けてみたいと言うのが出てきても不思議ではない。自分はただの大学生で親ではないが、町で「不良」の行動を見るとそういう気分に傾いたりする。
しかし、やはり強制収容所的なところに押し込めて強制労働的なものをさせるというのが問題の根治につながるとは思えん。もし校長以下コーチ陣が心から少年達のことを思う熱意あふれる人だったとしても、嫌がるのを無理にやらせるというのを毎日繰り返していれば次第に好ましくない方向への変化が発生するのは避けられないだろう。スタンフォード監獄実験の実地試験といえるかもしれない。アクトンの「権力は腐敗する、専制的権力は徹底的に腐敗する」を持ち出すまでも無いか。
このヨットスクール、「大自然の中で」とはいうものの所在地は上記のようにかなり車の通る国道沿いにある。南に行けば3分もせずに名鉄・知多バスの河和駅に着く。名鉄は5時~22時まで概ね15分に1本くらい電車が出てるし、駅前ロータリーにはタクシーも常駐してる。都心並みとは言わないが、交通が不便なところでもない。そういうところで嫌がる少年を1ヶ月間合宿させて指導させるというのだから、やはりスクールに留めておくためには相応の手段を使うことになるのだろうな。
2009年10月19日月曜日
壱番屋がアメリカ本土と香港に進出 現地法人設立
公式ホームページニュースリリースより
海外子会社設立に関するお知らせ(PDF形式140KB)
「東アジア地域での手ごたえを感じており」とはいうが、店舗数で言うと台湾5・韓国4・タイ5・中国本土12といずれも微々たる数でしかない。まず既に出している地域での地歩を固めてからでも遅くないと思うが。
絶妙な不景気で少子高齢化の国に固執していてもしょうがないので、海外に積極的に進出しようと言うのは良い傾向だ。もちろん、ただ進出しさえすれば良いというのではなくて、事前の十分な準備があっての話だが。他の外食チェーンを見ると、アジアやらアメリカ本土やらに20~30店くらい申し訳程度に出店し、その後は長期間進展なしというパターンがけっこう多い。その辺の二の舞にならんようにがんばって欲しいものだ。個人的にはインドで受け入れられるかどうかが気になったりするが。
2009年10月18日日曜日
短期アルバイト 2009.10.18 情報処理技術者試験
これまでの3、4回は全て教室の監督だったのだが、今回は「管理員」というポジションだった。やることは庶務全般といった感じで、答案・解答用紙を部屋別の枚数により分けたり、試験監督が行った出欠席の確認をダブルチェックしたり、試験終了後の答案用紙の回収確認を行ったり、などなど。
今回自分が受け持ったのは、午前中は最寄駅~試験会場までの道中に案内板を持って立ち道案内。昼食を挟んで午後は、試験時間中は試験室の外で詰めて不測の事態に備え、終わった後は回収答案のチェック、全て終わった後の教室の清掃・現状復帰といったところ。試験時間中に暇で眠くて困るのは試験監督と変わらないが、廊下なので姿勢を崩したりちょっとした体操をしたりといったことがやりやすいのは良い。
この試験で注目すべきなのは、その報酬の高額さ。平の試験監督でも12000円、大教室を統括する「主任監督」になれば14000円・平でも普通より1時間早い7時からの勤務に当たれば14000円など、他では全く考えられない日給の高さだ。さらに、これは多分大学生のバイトでは担当できないのだが、「主任管理員」とか「副責任者」とかになると、何と日給19000円・・・
独占産業は消費者に対し強い立場で臨めるというのは、真に経済学の教科書の言うとおりだ。
初回勤務は単なる「監督員」で、回を重ねると「主任監督員」などに昇格していくシステムになっているものと思われる。年に2回しかないので、募集のかかったときを見逃さずに。
2009年10月17日土曜日
短期アルバイト 2009.10.17 池袋サンシャインシティで書道展準備
11・12日は出品作品の中から入選を選び出す審査の関連作業だったが、5日経った今日は全て審査は終わっていた。会場に残っているのは落選作品ばかりで、土日でそれらを全て返送してこの場所の作業は終了と言うことになる。
何をやったかといえば、地下の搬出入場に行って、上から台車で次々と運び込まれてくる作品をトラックに積み込む作業。1台の台車が空になれば作品が満載された次の台車と交換して、再びトラックへと積み込み。空の台車はエレベーターで上に行って、再び作品を満載して地下にやってくる。そのころにはまた1台台車が空になってるので、再び台車の交換・空の台車は再び作品を積みにエレベーターで上へ・・・・
土曜日に搬出する作品・日曜日に搬出する作品は決まっているようで、今日の割当分が3時半に全ておわったので、そこで作業終了となった。明日は情報処理技術者の試験監督なので、今回の池袋のバイトは今日でおしまい。池袋でこの種のバイトがあるのは夏休み前と今の時期だけなので、多分一生で最後ということになるだろう。
2009年10月14日水曜日
中日新聞と朝日新聞が相互印刷の提携
中日新聞ホームページより
【中日新聞からのお知らせ】
中日新聞と朝日新聞、相互印刷で合意
「さらに安定輸送ができるようになる」とかしか書いてないが、コスト削減が最大の目的なのは明らかだろう。朝日にとっての北陸は・中日にとっての関東はマイノリティーだし、互いにまとめて効率化しようと。発行部数の継続的な減少・広告がネットへの流出&世界不況で大幅減で、新聞も何かと大変ですな。
それにつけても気に食わないのが、紙面で「大企業」に対しやたらと厳しい主張を展開するくせに自分自身の経営情報は全く公開しようとしないこと。ホームページの「企業情報」を見ても、わずかに売上高が公開されているのみだ。一般的な非上場企業で自立してやってるならそれでも何の文句も無い。しかし、「社会の公器」と称して、再販価格維持制度などの特権を「社会のため」として保持しようとするなら、ちゃんとそれに値するかどうかを判断する情報を示せよと。
六つ子が順調な成長
先日立て続けに脱皮して終齢になった6匹のナミアゲハは、多分全部別の両親だが「六つ子」ということになった。
写真はそのうちの3匹を並べてみたもの。順調な成長のようだ。ほぼ同じ時期に生まれたり脱皮したりしても葉の食べ具合が違って大きさに差がつくことがあるが、こいつらはほとんど同じ大きさのようだ。
2009年10月12日月曜日
短期アルバイト 2009.10.12 池袋サンシャインシティでの書道展審査
昨日の投稿で
1.公募に応じて全国から書道作品が集められているので、審査員の人々の前に持っていく。
2.審査員の人々がそれぞれの作品に点数をつける。A、Bが合格、Cが不合格なのだが、9割以上がC
3.作品を点数別に分類する。まだ未審査の作品がある場合→1へ。無い場合→4へ
4.審査済みの作品を、書道家のグループごと・地域ごとなどに分類する。
というように流れを説明したが、昨日で4までほぼ全て終わっていたので、今日やったのはその後の確認作業。詳しいことは分かりかねるが、「入選」に分類された作品を審査員全員で全てもう一度見て、ふさわしいものかどうかを確認していたようだ。
評価の基準は作品の出来のよしあしはもちろんのこと、過去の出品における履歴・高名な師匠との関係・あるグループから他に入選している人が何人いるかなど、いろいろと複雑なものが絡んでいるらしい。やはり芸術は奥が深い。
今日はあくまでも「確認」なんで、午前も午後も大量の手空き時間が出来てしまった。体育の日だというのに座って待機の時間が多く、あまりいい運動にはならなかったようだ。
2009年10月11日日曜日
短期アルバイト 2009.10.11 池袋サンシャインシティにて書道展審査
今回は一日中審査の作業だった。ざっとこんな感じ
1.公募に応じて全国から書道作品が集められているので、審査員の人々の前に持っていく。
2.審査員の人々がそれぞれの作品に点数をつける。A、Bが合格、Cが不合格なのだが、9割以上がC
3.作品を点数別に分類する。まだ未審査の作品がある場合→1へ。無い場合→4へ
4.審査済みの作品を、書道家のグループごと・地域ごとなどに分類する。
きょうやったのは3までで、明日以降4になるらしい。
基本は単純な運搬作業なのだが、天井が低いので細長い作品の頭をぶつけないよう注意しなければならない。また、額やらアクリルやらがフルセットだと書でもけっこうな重さになるので、最低限の体力が無ければこなせない。まあ、正常な社会生活が送れている男の大学生であれば何の問題もなくこなせるかとは思うが。
時間 0900~1700 終わり次第終了
給与 8000円
その他 昼食・茶菓子あり
Blogger in Opera failure again
「新しくなったエディタ」を選択すると記事を書いている最中に頻繁に「不具合で終了」してしまう。さらに、いつの間にか画像の投稿ボタンが消滅していた。
よく見ると、上部のタブが「HTMLの編集」になっている。これを「作成モード」にしようとすると、「お使いのブラウザはサポートしていません。IEかFireFoxかChromeを使ってください」
従来のエディタに戻したところ、画像の投稿はできるようになったが今度はリンクを貼る機能が消えてる。嫌がらせか?
・・・・・・・
Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。
だったら、Operaユーザーの発信する情報もちゃんと整理できるような環境を整えて欲しいものだ。自社のChromeを使って欲しいってのは分かるけどさ
2009年10月8日木曜日
Google Chrome 一周年記念パーティー フォトレポート(2)
chromeについて語るシニア プロダクト マネージャーの及川卓也氏。さすがにフランクな感じの人だ。
会場の後ろにはこんなのもあった。
これの真ん中から顔を出して記念写真を撮ると、その場ですぐにプリントしてもらえる。
2枚プリントして、1枚はお持ち帰りでもう1枚はメッセージを書いてボードに貼る。opera愛好家ながら、一応好敵手に敬意を表して「おめでとう」のメッセージを
YAMAHAの「TENORI-ON」。今回のパーティーではchromeのアーティストテーマの紹介・アーティストのスピーチもあった。YAMAHAの作ったテーマもあったので、そのついでと紹介されていた。
乾杯→google関係者スピーチ→アーティストのスピーチ→歓談と来て、最後にはgoogle主催パーティー恒例?のじゃんけん大会。
司会とのじゃんけんに勝った人3人が、google特性のUSB・バッグなどをもらえる。一回目は勝ったのだが、2回目で敗北・・・。2回目勝ったのが2人だったから、そこで勝ててれば記念品ゲットできたのに・・・
追伸
google japanの公式ブログにもこのイベントのレポートが載ってた。ごくあっさりしたものなのに、なぜこんなに間が空くんだろうか
Google Chrome 一周年記念パーティーレポート
Google Chrome 一周年記念パーティー フォトレポート
今日の19:30~21:00に東京の青山で行われたGoogle Chrome 一周年記念パーティーに参加してきたので、写真も交えつつその様子を。
まずは料理から
寿司はカリフォルニアロール。そりゃ本社の場所だから
料理2。カナッペ・サンドイッチ・生春巻きなど
料理3。チーズの載ったクラッカー、ズワイガニシュー、ミートパイなど。
料理4.生の有機野菜(ニンジン・キュウリ・ピーマンなど)を細長くカットしたもの。一番人気が無かったが、これが一番うまかった気がする。
誕生パーティーなのでバースデーケーキも。ただしこれは非食用
メニュー一覧
6匹が終齢に
前回の投稿の写真に写っていた終齢への脱皮直前のナミアゲハ幼虫7匹のうち、6匹が脱皮に成功した。皆が失敗せず無事に羽化できたのは喜ばしいが、すでに丸裸に近いミカンの木々がエサ消費の最後のピークに耐えられるかどうか・・・
アゲハチョウの幼虫達の現状
羽化して飛ぶ練習をしているのが1匹と、終齢幼虫1匹、まもなく脱皮して終齢になろうという幼虫7匹。このほかにもまだごく小さいのが8匹、すでにサナギになっているのが8匹いる。今蛹のはまあ多分越冬して来春に羽化することになるのだろう。
今年のアゲハ飼育は毒に当たって大量死・相次ぐ行方不明などの紆余曲折を経て進んできたが、どうやら今の集団で最後になりそうだ。去年・おととしと比べると、ナミアゲハばかりでクロアゲハやキアゲハの数が少なかった。また来年もたくさんの蝶が来てくれることを願いたい。できればえさの葉っぱのキャパシティの範囲内で・・・
台風18号が知多半島に上陸
これまでにも通過して暴風域に巻き込まれることは数限りなくあったが、直で上陸地点になるというのは初めてじゃなかろうか。しかも「非常に強い台風」がそのまま上陸とは・・・
確認してみたところ、6時30分の時点で停電しているが、特に被害は無くおおむねおさまったらしい。被害で言えばかすめたくらいの台風のほうが大きかったことになる。分からんものだ。
しかし、被害が大して無かったとなると全国ニュースで「知多半島」と連呼されるのはちょっと嬉しかったりする。これでjr東海の運行情報で「武豊線」の名前まで出てくれればもう言うことは無い。
全国の皆さん、これを機に知多半島の名前と位置をぜひ御記憶ください・・・
2009年10月7日水曜日
googleロゴがバーコードに
普段igoogleしか見ないから特殊ロゴにはなかなか気付かないが、間違ってログアウトしてしまったら、トップページのgoogleロゴのとこがバーコードになってた。今日が発明日?実用化された日?
しかし、今のように膨大な種類の商品が出る世の中でもしバーコードが無かったらとてもじゃないが処理しきれないだろうな。というか、バーコードで処理できるようになったから品種が膨大になったのか。
2009年10月6日火曜日
Google Chrome 一周年記念パーティー
Google Chrome 一周年記念パーティー、参加証のご案内
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この度は「 Google Chrome 一周年記念パーティー」にお申し込みいただき
誠にありがとうございました。
本メールが参加証でございます。お手数ですが、当日は、本メールをプリントアウトして、
受付までお持ちください。バッジとお引換えいたします。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。
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今日メールが来た。
ブログに開催のお知らせが出てちょっと経ってから申し込んだので、まさか行けるとは思わなかった。
Google主催のパーティに出られるなんてそうある機会じゃないからもちろん行くが、Opera愛好家の俺がそんなパーティに出ていいのかしらん。
名物の豪華な食事は出るのかな?
ナミアゲハが久しぶりの羽化
9月17日以来の羽化。コメリで買ってすぐの葉っぱを食べさせた幼虫が毒に当たって次々に脱皮・蛹化失敗した影響で、半月以上も間隔が空いてしまった。
昨シーズンは冬越しも含め合計100匹以上のナミアゲハ・キアゲハ・クロアゲハが羽化したが、今年はどうやらそれを下回る水準になりそうだ。
2009年10月4日日曜日
「目に見えない力学が」
石原慎太郎東京都知事によると、オリンピック開催地候補の中で東京都は圧倒的に優れた演説をしたが、IOC内部の「目に見えない力学」にやられて落選したそうな。
要は、自分らの招致活動には何の落ち度も無く勝って当然だったのに、IOCの黒い陰謀の犠牲になって敗れ去ったと。
自らの失敗を省みず、こういう傲慢な発言を確信を持って言える性格がうらやましい。こちらにも少し分けて欲しいくらいだ。東京都民じゃなくて良かったと今さらながら思ったり。
知事氏は再立候補にまだ意欲を見せているみたいだが、そんな完璧な招致活動やっても腹黒いIOCに阻まれるんだったら、もういくら立候補したって絶対に開催地になれんだろ。あきらめたらどうでしょう?
短期アルバイト 2009 10/4 中学生対象の模擬試験の監督
毎月第一日曜日恒例の模擬試験監督。
長期休暇の時期を除いて毎月一回必ずやっているのだから、さすがにもう慣れたものだ。今回はいつもより新人が多かったが、いつの間にかそれらを補佐する「ベテラン監督員」という立場になってしまった。「ベテラン」と言ったって、誰でも2、3回やればマスターできるくらいのことしかないのだが。
やることは微細な変更はあるもののいつもと同じ。朝のお出迎え→問題配布・巡視・回収×5→解答解説の配布→お見送り→清掃というもの。この仕事で一番大変なのは実は試験監督ではなく、信号にとらわれない奔放な動きを見せる大量の中学生を捌くお出迎え&お見送りなのだが、それももう慣れた。
このバイトで一つ気になるのが、最後に頂く弁当の水準。どうも、!!→!→?→・・・・という感じになっている気がする。まあ、自作弁当よりよっぽどいいのであまり贅沢な文句は言うまい
短期アルバイト 2009 10/14 手話通訳技能検定試験 筆記試験の試験監督
今回やるのはちょっと変わった試験。手話と言うものがあるということはもちろん知っていたが、そんな試験があるとは知らなかった。しかも、試験地がなぜか東京・大阪・熊本のみ。北日本の人大変だ・・・
やることはごく普通の試験監督。厚生労働省の人が主任でいるので、学生はそれに従って配布・回収・出席確認・途中退出の処理といったことを行う。試験は90分×2だけだし、試験会場のセッティングがすでに完了した段階からスタートできる。
しかも、試験開始は昼からなのに、午前中にごく短い打ち合わせをやって昼食までもらえる。知名度低い試験ながら、実はなかなか待遇のポイントが高いかもしれない。
試験が全て終わった後は片づけを行い、次の日に行われる実技試験のリハーサルに受験者役として参加。実技と言うのは、ナレーションを手話で通訳するのと手話の映像を見てそれを訳すもの。ナレーションの通訳はビデオで撮影し、手話映像の通訳は録音される。その機材の扱いの練習と言うこと。
確かに手話は便利に違いないが、それなりの訓練を積んだ人で無いと何が何やら全く分からないだろう。声をリアルタイムで文字に変換する小型の装置と、口話法&人口声帯の研究をしたほうが良いような気もするが・・・