2008年10月6日月曜日

短期アルバイト2008 10/5 中学生対象の模試の試験監督

 昨日やったのは、関東地方で行われた中学生対象模試の試験監督。

 試験はおおむね毎月初めに一回で、その週の月曜日に一般の募集が始まる。一度アルバイトをするとスタッフ登録ができて、以後は先行してネットで応募できるようになる。普通に電話で応募すると、応募開始とともに電話がつながりにくくなり、10分くらいかけ続けてようやくつながったと思ったら、もう無くなってるか片道1時間以上かかるとこしかないなんてことも。集合時間が7時10分と相当早いので遠方だとけっこうつらい。ただ、一回やって登録してしまえばあとは近いとこでほぼ申し込めるようになる。

 朝は早いものの、仕事の内容は特に変わったことをするでもない。

1.朝はミーティングのあとで担当教室の準備と外の看板などのセッティング

2.生徒が来る時間帯になったら、駅から会場までの要所に立って誘導。何しろ受験者の数が多いのでこれはけっこう疲れることもある。

3.生徒がだいたい会場に入ったら、外の配置から戻り担当教室に向かう。

4.試験開始後は、問題配布→監視→前の時間の答案を本部に運び次の時間の答案を受け取る→監視→答案の回収と整理→休み時間の監視→次の時間の問題配布・・・・の繰り返し。カンニング防止とかで、試験時間中は座ったりもたれたりすること無く常に立ち続けていることが要求される。朝も早いし昼食休憩は13時過ぎくらいなので、前日にちゃんと寝て朝ごはんも食べておかないと最後のほうで倒れるかも。

5.全部終わったら答案を本部に渡したあと、帰りの配置に付く。朝と違って全員がいっぺんに帰るのでさばくのは一苦労だ。学校周辺は交通量がかなり多いところもあるので、交通整理は責任がまずまず重い。

6.全て帰ったら昼食と休憩。みんな食べ終わってしばらく経ったくらいを見計らって使用した場所の清掃を行い、反省会をやれば日当をもらって解散となる。

 マニュアルがあるので、それを見てやれば特に問題の無い仕事なのでは無いかと思う。放送で開始・終了を管理する会場の場合、たまに音が入らないことがあるので、一応自分の時計も見ておいたほうが良い。

 自分の今回の役目は「ドタキャン要員」なるものだった。どこかの会場で直前キャンセルが出た際に派遣されるということらしい。そして、案の定というかドタキャンが出たほかの会場へ。走って移動した後休むまもなくたちっぱなしの監督に入ったのでかなり疲れたが、交通費が出て時給も1000円増しなので悪くない。

時間

0710~1510  たいてい1430くらいには終わる

日給

10000円 昼食付き