2008年10月2日木曜日

アゲハチョウの飼育記録 2008年(11) 蛹の色など

茶色のサナギになった。色は緑色か茶色の2種類で、周りの色によって使い分けをしているようだ。

棚を選択したのも無事サナギに。こっちは白い柱に留まったが緑色になった。

蛹化専用ケースでもケースの壁になってしまうとちょっと困るので、枯れ枝の他に壁には段ボールを立てかけておく。段ボールを選んでサナギになると「着段」で、枯れ枝を選べば「着木」と呼んでいる。「着段」したやつの周りに白い画用紙を貼って、何色のサナギになるか実験してみたが、結局茶色になったらしい。