まず、そんな検定があるってこと自体全く知らなかった。文部省&都道府県教育委員会後援らしい。
てっきり試験監督かと思っていたが、やったのはすでに採点された答案の整理作業だった。
団体ごとに採点済みの答案がまとまっているので、答案用紙に書かれた点数を一覧表に転記していく。それをもとに合否判定、不合格の場合はどれくらいのレベルの点数だったのかも判定されるので、それを再び別の一覧表に転記していく。
仕事内容は辛くも苦しくも無いのだが、決して広くない作業室内で喫煙自由なのはちょっとね・・・。「多数の者が利用する施設」じゃないからこの法律には違反しないのかも知れんけど、精神・肉体の両面で打撃を受けたのは確かだ。明日からはマスクでも持っていこうか。
行きは山手線だったが、帰りは都電荒川線を使ってみた。高3の冬に早稲田を受けに行ったとき以来だな。あのときはろくに調べもせずに乗って、あまりにも遅いので遅刻しそうになったが、4年経っても相変わらずの遅さ。
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