2009年7月18日土曜日

ナミアゲハ 終齢幼虫の色

アゲハチョウの足の側面は、正式名称を「白斑」というように普通は白いはずなのだが・・・


この写真のはもう木についてサナギになろうとしているところなのだが、白いはずのところが明らかにピンク色を帯びてる。

参考 普通はみんな白い

ただ楽しみで飼っているだけでアゲハチョウの幼虫の専門家ではないので、「たくさん飼ってると珍しいことも起こりますね」としか言いようがない。最近は自然に何か異変が起こるとすぐに地球温暖化の影響ということにされてしまうが、これは多分違うと思う。