今日やったのは、東京新美術館での公募の書道展の前に行われる審査のアルバイト。募集が出たのが水曜日で、前日の金曜日に書類が速達で送られてきた。採用は計画的に。
美術館の審査のアルバイトというと、たいていはそこに出入りしている美術品の業者がやるものだが、今回はその展覧会を主催する団体が自分で行うものだった。そのためかどうか分からんが、仕事内容は普段と比べてかなりゆるい。いつもは絵を持って審査員の前へ→採点された点数を記入→点数別に分類という仕事を延々とやって、終わりごろにはけっこう疲労困憊する。しかし、今回のバイトは作品を部屋に並べて、一度に全点採点してしまうという方式なので、絵を動かすのは採点前と後だけ。一点づつ持って点数をつけてもらう形式も少しあったが、数が圧倒的に少ない。
あと、いつもと比べて一番ありがたいのは豪華な弁当が支給されること。数の子?やカキフライが具にある温かい懐石風弁当なんて、普段外で食ってる自作の貧相な弁当とは比べるべくも無い。バイトで支給される弁当の中で考えても群を抜いて素晴らしい品質だ。それに3時になると百貨店のちょっと高めの和菓子まで支給されるなんてもう・・・
時間 0100~1600 昼食休憩1時間に、作業の合間の小休止もけっこう多い 実際には1530に終了
給料 日給7000円
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