2009年1月28日水曜日

Googleロゴ ジャクソン・ポロック

 抽象画とかいうやつですな。モニターに目を近づけてよく見ると「google」の文字が書かれているのが分かる。

 wikipediaのジャクソン・ボロックの項目を見るといろいろと深い思いがあって描かれた絵のようだが、自分も大多数の人と同様に何がなんだかさっぱり分からない。長々と文章の解説をつけないと分からない絵って、芸術作品として失格では?「この絵が(音楽が、彫刻が、小説が、評論が、等なども)分からないとは教養の無い奴らだ」等というのは、自分の表現力の無さの言い訳でしかない。伝えたいと思っていた対象に理解されないのであれば、反省すべきなのは作家のほうだろ