2009年6月25日木曜日

献血にて

 献血ルームでいつものようにカードを出したところ、

「HLAが同じ人がいるので、特定の人向けの輸血として良いか?」

みたいなことを受付の人に言われた。断る理由は何も無いのでもちろん承諾した。43回目の献血にして、初めての経験だ。どこの誰だかわからないが、誰かにとってけっこう重要な貢献をしているということが分かるといつもより嬉しかったりする。