2009年6月13日土曜日

川越旅行記(1) 全般的な感想


6/12(金)に、川越へ旅行に行ってきた。別に例のドラマにつられてというわけではなく、ごく近所の名所(?)を見ないまま東京を去るのももったいないと思って。

現地でも、当然ドラマに便乗した幟やポスターがあちこちにあった。

ブログに載せるためにケータイで写真を撮りまくろうと思っていたのだが、もともと機能がしょぼい上に何度も落としているせいかピントが全然合わない。

 川越名物の蔵。明治に大火事があって街全体が焼け落ちたが、蔵的な建物だけは残ったので、再建するときはそれをみんながまねたそうだ。

 よく晴れた日だったんだが、こんなぼやぼやの写真になってしまってはねえ。

同じく名物の「時の鐘」。もう真っ黒の塔というくらいしか分からない、ひどい写真。

「まつり会館」は館内の撮影もフリーという稀有な博物館だったのだが、人形の顔がひょっとこだかお姫様だか分からんような写真を撮ってもしょうがないということで、断念。

写真はあまり無いが、観光の全体的な感想としては若干いまいちだったような。

蔵の町並みは確かにあったけど、真ん中の通りはトラックやらワゴンやらが大量に走ってて興ざめ。蔵が若干歯抜けで区間も予想より短かった。馬籠とか高山くらいのを想定していたが、期待が高すぎたかな。まつりは資料館を見ただけだがなかなかにぎやかで良さそうだったので、10月にまた行ってみても良いかもしれない