今日の写真はちょっと珍しいアングルで。蛹から出てきて休憩中のナミアゲハを上から撮ったもの。怪物?昨日は4匹羽化したそうだ
こちらは、我が家の庭で孵化したカマキリの赤ちゃん。真ん中左の、窓のすぐ下にある葉っぱに小さいのが大量に乗っている。
アゲハチョウやカマキリに限らず、実家の近辺は自然が豊かでいろいろと生き物がいる。
梅雨のころから夏休みいっぱいくらいにかけて周囲の田んぼでは毎晩のアマガエル・ウシガエルの大合唱で、秋にはこおろぎ・キリギリスなどの秋の虫の音色がうるさいくらい。フクロウ?か何かの鳴き声は年中どこからか聞えるし、ちょっと山に行けばキジやらウサギやらが駆け回ってるし・・・。
東京の家も割と郊外で周囲には自然があるのだが、何というかあまり生物の気配が感じられずちと寂しい。やっぱり田んぼの存在が重要なんだろうか。
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